出し物が終わると、
祭りの屋台を楽しんでいただきます。

駄菓子の屋台では、カゴにお菓子を山盛りにして、

可愛い売り子が、スタンバイ。

皆さまお財布を手に、お買い物です。

ご自分で選ばれたり、

スタッフと一緒に選ばれたり、

お菓子がいっぱいに詰まった買い物袋を抱えて、
にっこりポーズをとってくださいました。

早速その場で袋を開けて、「う~ん、おいしい」。
ですが、まだまだ。
屋台は駄菓子だけではありません。

少し喉が乾いたら、飲み物屋台。
甘~い甘~いココア や 初恋の味のレモネード などを揃えてお待ちしております。
初恋の味は、甘酸っぱいレモンの香り。

もう少し食べ物が欲しくなったら、
ところてん屋台もあります。

この屋台では、
厨房で天草を煮詰めて作った、特製のところてんを

目の前で突いて、提供。

ところてんを突く様子は、
懐かしく珍しいようで、皆さまに喜んでいただけました。

味付けは、
酢醤油にゴマと青のり か きなこ
のお好きな方で。

屋台が並ぶ食堂を離れ、
ホールの方に足を運ぶと、

そこは、芝居小屋。
文化祭に出展するために、御利用者の皆さまに作っていただいた
紙芝居「ねずみの相撲」の上演がありました。

御利用者さまにも、手伝っていただいての上演。
皆さま、駄菓子を片手に紙芝居見物です。
敬老会にも登場した「ふくニャン」!?(衣装が変わっているようですが…)と、
記念撮影も。

秋祭りには、
グループホームふくち や 駅前ふくち の御利用者さまもお越しになり、
大盛況の一日となりました。
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