4月1日の開園記念日。福智園は設立52周年を迎えました。

毎度お馴染みのスタッフの演芸には、御利用者様も出演。

芸達者のスタッフたちの、いったい誰だか分からないほどの仮装で、

御利用者さまも大笑い。

そして、こちらは最近発足した「福智園ダンスクラブ」の皆さまの初舞台。

鳴子を手に、息の合ったダンスを披露してくださいました。

踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿保なら踊らにゃ損。ということで、

客席の皆さまにも鳴子をお配りして、一緒に踊って頂きました。


皆さまダンスの楽しさに触れられ、新入部員も増えそうな予感です。

演芸の締めくくりは、福智園名物のソーラン節。
皆さまに支えられて52周年を迎えることができました。
そして、次の1年に小さくて大きな一歩を踏み出しました。53年目の福智園もよろしくお願い致します。