12月5日、福智園映画祭の2日目です。
上映開始のずいぶん前から、
福智園シネマズにお越しになり、「まだ?」と、
待ちきれない様子の御利用者さまもおられます。
そして、当日券を求めてお越しになる御利用者さまも。
一日目の上映作「網走番外地」をご覧になって、
高倉健がよかったとのことで、
同じく高倉健主演「四十七人の刺客」の上映に、お越しになりました。
「何回もいいのかしら?」と、遠慮がちにされておられましたが、
もちろん何本でも、お好きな映画をどうぞ。
さて、一方で裏方スタッフも頑張っております。
この生地はいったい何でしょう?
と、こうなると、もうお分かりでしょうか。
一日目は、たい焼きでしたが、
二日間とも同じおやつでは、芸がないということで、
この日は、たこ焼き。
御利用者さまに安全に食べていただけるよう、
たこ小さめの、特製たこ焼きです。
そとはカリッと中はトロッと。
ソースの上で、かつお節が踊る様子も、
食欲を誘います。
この日の上映作品は、
[四十七人の刺客」
「荒野の七人」 の2本。
季節に合った、赤穂浪士の物語を描いた「四十七人の刺客」は、
定番ものとあって、安定の人気。
西部劇「荒野の七人」は、男性御利用者さまに人気でした。
福智園映画祭は、第2回目の今回も大好評。
早くも、次回上映作のリクエストもいただいております。
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