2月24日 防火訓練

24日は、防火訓練でした。

夜勤帯に洗濯室から出火したことを想定し、

皆さまに、速やかに安全に避難していただきます。

消防署の方の指導の下、通報の仕方から訓練。

今回は、地元弁城地区の迫老人会の皆さまが、見学にお越しになっておられます。

夜勤帯ですので、連絡網で連絡を受けたスタッフが、順次駆けつけるという想定です。

駆けつけたスタッフは、状況を聞くと、すぐに御利用者さまの避難へ。

有害な煙を吸ってしまわないよう、タオルで口を押さえて、安全な方へ。

不思議そうな顔で見つめる うに と うるか の居る玄関に、

皆さま避難して来られたようです。

と、ここで女優登場。

ケガ人役をかって出てくださった御利用者さまが、

「看護婦さん、む、胸が、く、苦しい~」と、迫真の演技。

そんなことがあっても対応できるよう、酸素も準備されております。

避難訓練終了後は、消防署の方からの総括がありました。

指摘された点を改善し、いざという時に備えていきたいと思います。

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