吾輩は猫である

2014/6猫4

名前はまだニャい。

6月19日のことです。

一匹で道路を這って車に轢かれそうにニャっていたところを、

福智園スタッフの車が通りかかり、拾われました。

2014/6猫3

福智園に着くと、スタッフみんニャに歓迎され、即席の小屋に入れられました。

スタッフに動物病院に連れて行かれ、

2014/6猫1

買ってきた哺乳瓶でミルクを飲まされますが、

哺乳瓶で飲んだことがニャいので上手く飲めずにいると、

2014/6猫2

注射器のようなもので無理にミルクを入れられました。

飲ませてくれたスタッフは「飲まないと死ぬよ」と言っていましたが、

無理やり入れられるのは苦しいものです。

2014/6猫5

お母さんが恋しくてニャいてしまうので、夜はスタッフの家に連れて行かれますが、

もう少し大人しくできるようにニャったら、グループホームふくちがお家にニャるそうです。

そこには、

2014/4ふく

“ふく”

2014/4しろ

“しろ”

という、先輩猫たちがいるそうですが、ニャかまに入れてもらえるのか心配です。

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