27日は、餅つきでした。
朝から、裏庭で蒸気があがっております。

臼と、

杵の準備も万端整い、

いよいよ、もち米が蒸し上がりました。

まずはみんなで、こねる作業。

おっとっとっと。
勢い余ってこぼれないように。

若い新人スタッフが、レクチャーを受けながら。

毎年のことですので、こうやって、
みんな年々上手になってくれています。

ある程度こねたら、いよいよつき始め。

寒いので、御利用者の皆さまには、室内から見学していただきました。

3人で交互に、掛け声に合わせて威勢よく。
ぺったんぺったん響く音と、威勢のいい声に、
御利用者さまも楽しそうに、作業を見守っておられます。
全部で7升。およそ10㎏の餅つきは、重労働。
男性スタッフ8名で、入れ替わりながら頑張ってくれました。
一方室内では、一臼つきあがるごとに、丸める作業です。

こちらは、御利用者の皆さまにも手伝っていただきました。

熱いお餅をちぎるのは、手が熱くて大変です。

でも、固まる前に早く早く、と、
手際よく、素早く丸め、
美味しそうなお餅が、たくさん完成しておりました。

お正月のお雑煮が、楽しみですね。
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