駅前ふくちでは、
18日に、「もりフォーラム in黒崎熊手通り商店街」に
出掛けてきました。

もりフォーラムとは、
認知症であっても、誰もが安心して暮らせる街づくりを目指した市民協働のイベントで、介護相談コーナーや映画上映、ワークショップコーナーなどが設けられ、認知症への理解を深めるための取組みです。

会場は、黒崎の熊手通り商店街。
黒崎は、江戸時代の長崎街道の宿場町で、
鎖国の時代に、唯一外国との交易を許された港・長崎へ続く街道として、栄えました。

そんな黒崎の街で開催された、
認知症への理解を深めるイベント。

紙芝居の上演や、

休憩スペースでの、お抹茶のサービス。

ワークショップコーナーでは、エコバッグ作りの体験です。

地元の高校生の皆さんと一緒に、
要らない紙を再利用しての、エコバッグ作り。

素敵な手提げバッグが完成しておりました。

地元商店街でのイベントに、
御利用者の皆さまも、とても楽しんでおられるご様子でした。

せっかく商店街に来たので、お買い物も。
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