15日敬老の日は、敬老会でした。
9月のお誕生日会をかねて、まずはお誕生日の御利用者さまのお祝いです。
お誕生日おめでとうございます。
そして、いよいよ敬老会のはじまり。
地元の老人会の皆さまも、遊びに来てくださいました。
まずは、お祝いの舞から、演芸が始まります。
グループホームふくちの御利用者さまとスタッフによる演芸は、
「てんとうむしのサンバ」でした。
その次は、「岸壁の母」。
一人が歌って、一人が踊って。
芸達者なケアマネージャー2人による演芸です。
女性スタッフによるダンスは、「ハッピーサマーウエディング」。
と、演芸は進みますが、
その間客席をちょろちょろする赤い何かが!!
スタッフ扮する「ふくもん」改め「ふくニャン」。
御利用者さまと一緒に、ハイ、ポーズ!
しっぽ代わりの風船を、皆さまに配る「ふくニャン」です。
ゆるかわ?
きもかわ??
ですが、
御利用者さまが、こんなに笑顔になってくださるなら、
大成功ではないでしょうか。
と、調子に乗って近づいたチビッ子には、怖がられておりました。
さて、そのふくニャンの司会で演芸は進みます。
夫婦で福智園に勤めてくれているスタッフ2人による、
「三十年目の浮気」。
日頃を良く知るスタッフによるコントは、
御利用者の皆さまにも、大ウケです。
客席にも降りて、御利用者の皆さまと握手。
奇抜なメイクも笑いを誘います。
そして、やっぱり外せないのが、
「ようかい体操」です。
ここでも、チビッ子は一緒に踊ってくれていました。
敬老会実行委員による出し物は、「女々しくて」。
他のスタッフ達も、ステージに上がって盛り上がり、
まさに、宴もたけなわ。
調子に乗ったふくニャンが、パンツを脱いで客席に投げますが、
御利用者さまは迷惑顔で、
投げ返されるパンツ…
そして、寂しく履きなおすパンツ…
ダンスが終わり、介護主任に紹介され自己紹介しておりました。
さて、定番キャラとなるのでしょうか?
演芸の最後は、
御利用者の皆さまと一緒に、「青い山脈」を歌います。
介護主任がマイクを向けると、皆さま少し照れながら、
一緒に歌ってくださいました。
敬老会は、食事、午後の部と続きますが、
長くなりますので、今日はこの辺で。
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