名前はまだニャい。
6月19日のことです。
一匹で道路を這って車に轢かれそうにニャっていたところを、
福智園スタッフの車が通りかかり、拾われました。
福智園に着くと、スタッフみんニャに歓迎され、即席の小屋に入れられました。
スタッフに動物病院に連れて行かれ、
買ってきた哺乳瓶でミルクを飲まされますが、
哺乳瓶で飲んだことがニャいので上手く飲めずにいると、
注射器のようなもので無理にミルクを入れられました。
飲ませてくれたスタッフは「飲まないと死ぬよ」と言っていましたが、
無理やり入れられるのは苦しいものです。
お母さんが恋しくてニャいてしまうので、夜はスタッフの家に連れて行かれますが、
もう少し大人しくできるようにニャったら、グループホームふくちがお家にニャるそうです。
そこには、
“ふく”
と
“しろ”
という、先輩猫たちがいるそうですが、ニャかまに入れてもらえるのか心配です。
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