Notice

全国福祉高等学校校長会

昨日まで久留米で開催されておりました、全国福祉高等学校校長会。

この全国の福祉科を持つ高校の先生方が集まる研究会での、分野別学習会の講師として

当法人の吉岡がお招きいただき、講演をしてまいりました。

お声掛けいただいたのは、もちろん、最近話題となっております「Notice」開発について。

なぜこれを開発するに至ったのか、福祉分野におけるICTやAI、ロボットなどの可能性について、

吉岡が、「介護者の仕事の価値を高めるICT活用法」というタイトルで、

物理学者としての視点と、福祉施設経営者の視点との両面からお話させていただきました。

最近は、各所からお声掛けをいただき、講演させて頂く機会が増えておりますが、

学校の先生の前でお話させていただくのは初めてのこと。

教育者の方を前にして、「Notice」を使っていかに職員を育てるのかという部分は

釈迦に説法のようで、少し恐縮しながらお話させていただきました。

ですが、「Notice」の教育現場での活用の可否についての質問も飛び出すなど、

大変興味をもっていただけたようです。

もちろん、福祉教育に寄与できるのならばと、その場で快諾させていただきましたので、

すぐにと言うわけではありませんが、教育現場でお役に立てる日が来るかもしれません。

教育に携わる先生方の熱意に触れさせていただき、

私達も、いっそう身の引き締まる思いがいたしました。

「介護職員の仕事の価値を高める」そんな思いをプレゼンした 社会福祉HERO’S2018inTOKYO

福智会発の介護記録システム「Notice」

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