3月3日のお雛祭り。福智園では、毎年恒例のお茶会が開かれました。
お茶会の様子は、また後日お知らせいたしますが、
お茶会の会場近くにオープンしたのは、この日限りの「かみしばい小屋」です。
お茶会の行き帰り、ふらっと立ち寄ると
そこでは、様々な紙芝居が上演されています。
演じるのは、ボランティアで来てくれた高校生たち。
かわいい読み手さんに、御利用者の皆さまも嬉しそう。
耳を澄まして
真剣に聴き入っておられます。
上演される紙芝居の多くは、
福智園手工芸クラブの皆さまで塗り絵をして作ったもの。
木型にいれると、本当に紙芝居屋さんのようです。
読み手の高校生も、とっても上手に読んでくれていて、
皆さまに楽しんでいただけたようです。
今後も、ちょこちょこ「かみしばい小屋」を開いていきたいと思います。
—–