先週の日曜日12日の昼食に、
栗ごはんとなって、福智園の食卓に並んでいました。
御利用者の皆さま全員で食べていただくため、
栗たっぷりご飯とはいきませんが、
きのこと合わせて、秋の味覚ご飯です。
皆さま、秋の味を楽しんでいただけていたようです。
さて、このように、
御利用者の皆さまに喜んでいただくため、
福智園の厨房も、色々と頑張っております。
ステージが盛り上がっている間に、
厨房スタッフは、大奮闘しておりました。
御利用者さまのリクエストにお応えするために、
握り寿司を握っています。
お寿司屋さんに来ていただき、握り寿司を提供することはありますが、
福智園厨房で作るのは初めての試み。
てんてこ舞いしながらも、なんとかお寿司が完成し、
敬老の日の食卓を飾っておりました。
出来栄えは、完璧とはいきませんが、
気持ちはたっぷり入ったお寿司が完成。
まだ残暑の折りでしたので、ネタは加熱したものだけです。
御利用者さまからは、
「これがあったら、一杯飲みたいね」との声が聞かれておりました。
より美味しいお寿司を握るため、
厨房スタッフの修業は続く!?のでしょうか。
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