昨年の話題になりますが、暮れも押し迫った12月21日
防災訓練を行いました。
なぜか暮れの忙しい時期に行うのが、近年の福智園の恒例行事。
まずは、ガスや電気などの元栓の場所の確認を行います。
そして、地震発生のアナウンスが流れました。
スタッフは、近くにいる御利用者さまの安全を確保しつつ
体勢を低くして、揺れがおさまるのを待ちます。
揺れがおさまると、被害状況の確認のため、スタッフが手分けして居室をまわります。
危ない場所にいる方には避難していただかなければなりませんが、
ガラスが割れたりで、通路が遮断されてしまっています。
また、スタッフや、御利用者さまにも協力していただき
ケガ人を想定。
ケガに合わせた適切な対応をとります。
大きな地震が来ても慌てず対応できるよう、繰り返し訓練を行っています。
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