暮れも押し詰まってまいりました。
福智園でもバタバタと師走が過ぎ、正月準備も終わって、
大晦日の今日は、逆にまったりとした空気が流れております。
門松づくりは、まだクリスマスも終わらぬ23日に
毎年の恒例通り、理事長の指揮のもと、スタッフが手作りで仕上げ
玄関を飾って、年神様をお迎えする準備が整いました。
そして、28日は餅つきでした。
裏庭でもち米を蒸して
御利用者さまが見守る中
威勢よく男性スタッフがつき上げます。
今年はとくに、インフルエンザやノロウィルスも流行しておりますので、
しっかり予防して、いつもより厳戒態勢での餅つきでした。
3人同時につく姿は、なかなかの見もので、
つき上がった餅の香りに、ますます待ち遠しいお正月。
明日元旦は、お雑煮にして御利用者の皆さまに召し上がっていただく予定です。
ではでは、
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