１２月９日、福智園映画祭が初日を迎えました。
初日といっても、２日間のイベントですが、
ホールを福智園シネマズにして、
御利用者の皆さまに映画を楽しんでいただく、２日間です。
園内各所に、映画のポスターが貼られ、
ホールはすっかり映画館の雰囲気。
朝、上演を待つ御利用者さまがお持ちのチケットを見ると、
可愛いひばりちゃんの写真とともに、「悲しき口笛」の文字が。
福智園映画祭のスタートを飾るのは、
美空ひばりの初主演映画「悲しき口笛」です。
毎回大人気の美空ひばり映画。今回も女性の御利用者さまを中心に、
沢山の皆さまが福智園シネマズにお越しに。
皆さまお揃いになるまで、
ドリンクとお菓子で、待っていただきます。
「映画だけかと思ったら、いいものがあった」と、
甘いものも、好評でした。
そして、お菓子がちょうどなくなる頃、上映がスタート。
若干１２歳の可愛いひばりちゃんの奮闘に、皆さま泣いたり笑ったり、
楽しんでいただけたようです。
一日目の上映作品は、
・「悲しき口笛」
・「日本侠客伝」
・「ジェロニモ」 の３本。
美空ひばりに、高倉健。そして西部劇と、人気の高い作品を楽しんでいただきました。
二日目の今日も、映画三昧で楽しんでいただく予定です。
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