夏本番といった気候になり、熱中症対策の水分補給が重要な季節です。
とりわけ高齢者の方は、暑さや喉の渇きなどを感じにくいため、
熱中症予防には、介助スタッフからの働きかけが必要不可欠です。
そこで、感染予防対策委員会では、熱中症対策のため
8月を「水分補給強化月間」とし、園内に啓発ポスターを貼って
スタッフに、いつも以上の御利用者さまへのこまめな水分補給を、呼びかけます。
記録システム“Notice”のデータの活用により
リアルタイムの摂取時間と総摂取量を、
瞬時に全スタッフで共有できるようになりましたので、
それを利用しながら、いち早く水分不足に気付き、
適切な水分補給を行っていきたいと思います。
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