TEAM SASUKE 始動

福智園では、経済産業省による「ロボット介護機器導入実証事業」の一環である、

ロボット介護推進プロジェクトに参加しています。

12月に導入に先だっての講習会がありましたが、先日いよいよ納入がありました。

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ロボット介護機器導入実証チームを組ませていただいている、

マッスル株式会社さんの、移乗介助ロボットROBOHELPER 「SASUKE」です。

福智園では、これを3台導入。

実際の介護現場で使用し、結果を開発者にフィードバックしていくこととなります。

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スタッフ全員が使いこなせるようになるのが、最終目標ですが、

安全な使用方法を身に着けるために、まずは3月まで、

SASUKE1台につき、使用スタッフを2名と限定しての使用が義務付けられています。

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そこで、それぞれのSASUKEにつき2名、合計6名のスタッフが、チームを作り、

この6名を中心に今後頑張って行ってもらうこととなりました。

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早速、TEAM SASUKEの6名による猛特訓が開始。

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業務中に6名も抜けるわけにはいきませんので、

みんな休日返上や残業などで、頑張って練習してくれています。

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介護者の身体への負担を減らすことはもちろん、

被介助者の御利用者さまにとっても、

移乗の際の身体への負担が軽減されることが、期待されます。

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SASUKEを最大限活用できるよう、頑張っていくのはもちろんですが、

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これからの介護の在り方を模索していく、


そんな機会になるのではないでしょうか。

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緊張と期待の入り混じった、キラキラした目で、

一生懸命練習しているスタッフ達をみていると、

新しい挑戦に心が弾みます。

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