少し前のことになりますが、
クリスマスや年越し準備で忙しくなる前の22日に、
福智園とグループホームふくちの、スタッフ忘年会がありました。
用意されていた会場が、想像以上に広く、
面喰いながらも、乾杯。
乾杯の挨拶を終えた、福智園の施設長が席に着こうとすると、
介護主任から呼び止められました。
なんと、施設長は勤続30年。
それをお祝いして、30本のバラの花のプレゼントでした。
続いて呼ばれたのは、グループホームふくちの所長。
65歳の誕生日をお祝いです。
最近は、65歳を緑寿といって、お祝いする習慣があるのだとか。
そんな節目を忘れずお祝いしてくれる、
優しいスタッフたちに囲まれて、施設長も所長も幸せですね。
お祝いのあとは、飲めや歌え。
スタッフには、いける口が多く、お酒もどんどん進み、
今宵は無礼講の大騒ぎ。
お酒もすすんだところで、副主任2人が登場しました。
これからビンゴ大会がはじまるようです。
「1位には主任が付いてきます!」というと、
会場からは「要らない!!」との失礼な声が。
まぁ、今宵は無礼講ということで。
布団乾燥機やトースターなどの豪華賞品から、
なんだか良く分からないものまで。
何が当った、当らないと、大盛り上がりです。
そのあとは、余興大会。
歌ったり踊ったり、スタッフ達の芸達者ぶりが、ここでも発揮されておりました。
余興をする方も、見る方も、大笑いで、宴もたけなわ。
楽しい夜となりました。
今年も一年、色々なことがありましたが、
また来年も、新しい気持ちで頑張りましょう。
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